885系 たま猫ラッピング仕様 作成日記 その3 完成!

前回で完成したのでレイアウトで試運転していきます。

前回の記事はこちら↓

 

adan-a.hatenablog.com

 

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2010年9月から宮崎県の応援ラッピング車両として走行した、「たま(宮崎応援)」ラッピング仕様です。可愛い子猫が沢山車体にいますね☆

 

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全体写真です。

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丁寧に時間をかけてデカールを乾かしながら作成していくのがコツです。

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先頭の子猫が可愛いですね☆

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室内灯を組み込んでの試運転です。半室グリーン車は普通車と照明の色を変えております。

 

ありがとうございました。これからも色々作成していこうと思ってます、よければ参考にしてください!

 

この記事の初めはこちら↓

 

adan-a.hatenablog.com

 885系鬼滅の刃ラッピング仕様の作成記事です↓

 

adan-a.hatenablog.com

 

885系 たま猫ラッピング仕様 作成日記 その2

885系 たま猫ラッピング仕様 前回はデカールを車体に貼り付け、デカール軟化剤を付けて乾かすところまで終わりました。

前回の記事はこちら↓

 

adan-a.hatenablog.com

 

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余分なデカールを切り取っていきます。主に窓やドア付近です。

 

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ここは必ず「新品の刃」でカッティングしていきます。古い刃だと引っかかったりして作業効率が落ちます。

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丁寧にキズつけないように切り取り除いていき。。。

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両面全ての処置が終わったらデカール軟化剤を塗って丸1日乾かします。

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完全に乾いたらバラバラにした窓ガラスや屋根を組み立てていきます。

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うまく元通りはめていきます。

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最後の仕上げにステッカーを貼り付けて、試運転したら完成です!

 

次の記事はこちら↓

 

adan-a.hatenablog.com

 

 

 

885系 たま猫ラッピング仕様 作成日記 その1

本日の記事はこちら!

 

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2010年9月から宮崎県の応援ラッピング車両として走行した、885系「たま(宮崎応援)」ラッピング仕様です。

 

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こちらを仕上げていきます。

 

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今回はKATO製の885系 白いソニック編成を元にデカールを使い作成していきます。

 

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車体を破損しないようにバラして中性洗剤で洗っていきます、乾かしているうちにパンタグラフを塗装します。

 

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パンタグラフをねずみ色で塗装、擦り板の真ん中はメタリックブラウン、端は赤にて塗装。
高圧機器の配線もメタリックブラウン、緑塗料にて塗装しました。

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薄め液と綿棒を使って、たま猫仕様に合わせて不要な印字を丁寧に消していきます。

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下地をキズつけないように短時間で処置していきます。

 

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両面を丁寧に消していきます。ここまで終わったらデカールを貼り付けていきます。

 

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デカールを切って水に漬けて・・・

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浮いてきたらスライドするように載せていきます。

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位置を丁寧に決めて余分な水分を取り除いていきます。

 

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特徴的な前面のマークも。

 

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片面6両が終わったところです。ここで半日以上乾くのを待ってからもう片面を貼り付けていきます。

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両面貼りは」てさらに半日乾かしたところです。

このあと、さらにデカールを密着させるためにデカール軟化剤を車体に塗っていきます。

ここから乾くまで丸一日絶対に車体に触れないようにします。

次回は不要デカールを切り取り、仕上げていきます。

 

次回記事はこちら↓

 

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885系 鬼滅の刃ラッピング車 作成日記 その5 完成!

前回で完成しました!完成した車両を見ていきましょう☆

前回の記事はこちらです↓

 

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「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」の公開を記念して2020年9月29日(火)~12月28日(月)に運転された885系鬼滅の刃」ラッピング車両(SM10編成仕様)です。

 

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全体写真を。

 

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焦らず丁寧にデカールを貼り付けるのがコツです。

 

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窓のくり抜きも根気よく丁寧にやることで完成度が違います!

 

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パンタグラフ付近は写真を参考に塗り分けました。

 

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自作のテップラーを貼り付けて分かりやすくしております。

 

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 室内灯を組み込んで試運転しました。

 

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カラフルでレイアウトによく合います!

 

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ありがとうございました。他にも作成しているので良ければ参考に見てください☆

 

この記事の初めはこちら↓

 

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885系 鬼滅の刃ラッピング車 作成日記 その4

前回はデカールを車体に貼り付け、デカール軟化剤を付けるまで終わりました。

前回の記事はこちら↓

adan-a.hatenablog.com

 

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今回はここから余分なデカールを切っていきます。

主に窓部分、ドア付近、はみ出したデカールを切り取ります。

 

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ここは必ず「新品の刃」でカッティングをしてください。

仕上がりと作業のしやすさが全然違います。

 

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2両カッティングしたら新しい刃と交換を目安にしていきましょう。

交換を惜しむとギザギザの断面になったり、切れ味悪くて引っかかったりして

しまいます。

 

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根気よく丁寧に切り取り。。。

 

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両面の処理が終わったら、

 

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またもやデカール軟化剤を塗って今回は丸1日乾かします!

 

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翌日以降、良く乾いたことを確認してバラバラにした窓ガラスや屋根を組み立てます。

 

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ちゃんとはまっていることを確認して最後の仕上げに。

 

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白いかもめ用の行先ステッカーを貼り付けていきます。

 

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モータ、ライトがちゃんと点灯していることを確認して完成です!

次の記事はこちら↓ 

 

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885系 鬼滅の刃ラッピング車 作成日記 その3

885系 鬼滅の刃ラッピング車 作成日記 その2の続きです。前回は車体の印字を消すまで終わりました。前回記事はこちら↓

 

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今回はここからデカールを貼り付けていきます。

 

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手に入れたデカールです。カットして丁寧に貼り付けていきます。

 

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効率化を図るため2両分のカットを一度に。

水には30秒ほど漬けると丁度良くなります。

 

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スライドさせるように車体に載せて場所を調整します。

 

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場所が確定したらティッシュにて水分を拭き取ります。

 

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片面6両が終わりました、これでもう片面に取り掛かると完全に乾いてないデカールが動いてしまうので乾くまで待ちます。目安は半日以上を。

 

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もう片面も貼り付けました、これでまた乾くまで待ちます。

 

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完全に乾いたら密着させるためにデカール軟化剤を車体に塗っていきます。

ここから乾くまでは絶対に車体表面に触れないようにします。ここで丸1日乾くまで待ちます。

今回はここまで。次回は窓やドアに掛かっている不要なデカールをカットしていきます。

次回記事はこちら↓

 

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885系 鬼滅の刃ラッピング車 作成日記 その2

885系 鬼滅の刃ラッピング車 作成日記 1の続きです。前回の記事はこちら↓

 

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前回はパンタグラフ周辺の塗装まで終わりました。

 

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中性洗剤で洗って乾かした車体を鬼滅の刃仕様に作成していきます。

 

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ラッピング仕様に合わせて印字を数か所消していきます、薄め液と綿棒で丁寧に消していきます。

 

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エンブレム、印字等を実車の写真、デカールを見ながら消していきます。

 

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綿棒は100均で売っているベビー用の小さいタイプがおすすめです。

 

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反対側の車体も丁寧に。。。

 

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かなり気を遣う作業ですが、ここの頑張りで出来がかなり変わってきます。

 

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6両全部の処理を

 

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反対側も終えました。少し完全に乾くまで待ちます。

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今回はここまで、次回はデカールを貼り付けていきます。

 

次回記事はこちら↓

 

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